前回の記事で
子どもを産み、育てるということには
覚悟が必要と書きました。
今回はそのリスクについて
書いてみたいと思います。
【前回の記事です】↓↓
現在2才の息子を妻が妊娠中したのが
30も半ばで、
年齢からしてみると
高齢出産にあたります。
出産を決意した時点で早くも
高齢出産というリスクが発生してしまいます。
当時妻は
ひどく胎児のことを気にかけていて、
産まれてくる子どもに
異常がないか調べたいということで
羊水検査を望んでいました。
この検査を行うにしても
感染症などのリスクが起こりえます。
しかし検査を受けずに
出産する事となりましたが
私もこの検査に悩んだ結果
どんな子が産まれようと
私の子どもには変わりない。
私が立派に育てて見せるという
決意と覚悟があったからです。
だからと言って
不安が一切失くなるわけではなく、
思い起こせば悩みばかりでした。
五体満足ではなかったり障害への不安や
将来への不安、
親が先立ったり
犯罪に手を染めたりしないかなど、、
悩み出せばキリがないです😅
私はこのブログやTwitterで
子どもの日々の成長を投稿していて、
YouTubeでは
動画も定期的にupしています。
たまに閲覧者さまからDMで
このような内容のメールが送られてきます。
「子どもが欲しくて長い間不妊治療をしています」
「かわいいお子さんで幸せそう。羨ましい」
私はそのような方たちに対して
応援することしかできません。
申し訳ありません。
今回の記事の内容は
その方たちへのメッセージや
あてつけではなく、
私の個人的な考えや意見を
述べているだけに過ぎませんので
そこのところ
ご理解いただきたく思います😌