わが家では息子が産まれて半年もしないうちから
絵本を読んで聞かせている。
一般的には読み聞かせは
10ヶ月くらいからと言われているが
わが家では大分早い投入となった📗
赤ちゃんはお腹にいるときでも
母親の声や音楽を聞いているとか。
だったら絵本だって
理解はしてなくても早い時期でも良いではないか、
というのがその理由だ。
最初によく読んで見せていたのが50音の絵本。
50音が頭文字で
「あ」なら、あひる
「す」なら、すこっぷなど
動物や物の名称になっていく絵本だ。
はじめの頃は
パラパラとページをめくって
読み上げていただけだったが、
時が経つに連れて
ページをめくると息子からその名前が
すらすらと出てくるようになり
その成長は顕著に現れてきた。
当時は私自身
その成長に凄く驚いたことを覚えている。
わが家では毎月2~3冊の絵本を購入しているので
今では本棚いっぱいに絵本が陳列されているほどだ。
息子も絵本が大好きで寝る前はもちろん、
朝起きてからや保育園から帰ってくるなり
絵本を読んでとおねだりをしてくる。
おやすみの日には図書館に行き
そこで読むだけではもの足りず
絵本を借りて家で読みあさるほど本が大好きになった✨
子どもに絵本を読み聞かせるのは
言葉の発達の為だと聞いて始めてみた。
最初は正直、半信半疑でやってみたものの
最近特に感じることは、
2才10ヶ月の息子の流暢な喋り方だ。
それが絵本の影響なのか定かではないが
この年でこんなに会話が成り立って
お話ができるものかと関心を通り越し驚いている。
何はともあれ絵本を読むことで
言葉を覚え親子のスキンシップもとれるので
現状でわが家になくてはならない
ツールとなっている。
絵本と聞くと子どもだましな
内容は薄っぺらいもののような偏見を
持っていた私だが
絵本をあなどるなかれ。
大人が目を奪われるような圧倒的な画力や
私がどんどん読み進めたくなってしまうような
面白い内容の絵本も数多くある🎶
大きくなっても本から学ぶことは多々あると思う、
これからお姫💓にも同じように
読み聞かせていきますが
小さいお子さまのいるご家庭の皆様、
ぜひ親子が寄り添って
絵本の内容に一喜一憂し
愛を育んでみるのはいかがでしょうか💝