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【齢40で知った】お口へ運ぶ食べ物の理解

私は食べ物に好き嫌いはない🍓
ようにしている。

セロリやパクチーが美味しいとは思えないが
出された料理は完食する。

私の親しつけのせいもあるが、
単純に誰かが私の為にせっかく作ってくれた
料理なのだからありがたく最後まで頂きたいし

食べ物を粗末にしたくない、

子どもたちも好き嫌いなく育ってほしいし
私の姿を見てそうなってくれれば
という願いもあるからだ。

 

食品添加物。

 

話には聞いたことはあるが
詳しいことはよくわからなかった。

わが家では妻が食品についてはストイックで、
ほぼ毎日3食手料理が食卓に並ぶ。

妻に知り合うまでは
ジャンクフードやコンビニ弁当、お菓子、
カップラーメンなど大好きだったが

妻に食の矯正を促され
現在は妻の手料理以外はほぼ口に入れないようになった。

なぜならお店で調理され棚に陳列された食べ物は、

必ず商品を腐らなくする
添加物が添えられているからだ。

 

あまり添加物の種類などを詳しく書くと
気持ち悪がられると思うので、

 

ざっくりと単純に言うと
腐らないよう加工された食べ物を食べたくはない。

だ。

 

コンビニで売られているお弁当やパンなどは
確実に酸化防止剤という添加物が入っている。

最近物を買うときは
原材料の記入を見る癖がついて

 

やたらめったら添加物が添えられている食品を見ると

 

この食べ物を可愛い子どもたちには
食べさせたくないと思うようになり、

この歳になって食品改革を始める事となった。

 

エンゲル係数は高くなるが家で使う食材は無添加の
食材を注文し配達をしてもらうシステムに変えた。

 

私も時にはカップラーメンを食べたくはなるが、
時間が経つに連れてその感情も薄れてくる。

タバコと同じで禁煙と似たようなものだ🚬

 

しかし私も完全に添加物を断っているわけではない。

 

時間がなく忙しい時などは
コンビニで安く手軽に買える食材を利用し食す。

そこだけ見ればホントに便利で
現在の世間のニーズに合っていると思う。

 

添加物を食べ続けていくとどうなるか、
なんて知識は持ち合わせてない。

国で安全上問題ないとされ使われているのだから
食べても大丈夫だとは思ったりもするが

 

その腐らない食べ物を

これからも食べ続けていったり
子どもに食べさせていくとなると

やはり抵抗を感じてしまうのである。

今日も妻は家族の為に
愛情を込めた手料理を作ってくれる🍴

有難いことだ✨

しかし妻は知らない。

私専用のクローゼットに

 

空飛ぶ円盤の名をした
カップ焼きそばが常備されていることを…

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