私は幼い時からあるコンプレックスがある。
コンプレックスの使い方を
間違っているかもしれないが、
是非最後まで私の話を聞いてほしい。
私がそれを感じ始めたのは
小学校の低学年くらいで、
物心がついてやや時間が経った位だと思う。
私には回りの皆にはないものが
産まれつき身体に表れていた。
痣(あざ)
私の左太ももの裏側には
産まれつき赤々とした痣が浮き出ている。
卵の黄身をある高さから落として
弾けて広がったような
直径7~8cmほどのいびつで大きな痣だ。
当時半ズボンを履いて学校に登校していた私は
まわりの子どもたちから見られ、聞かれ、
その悪意のない純粋な興味に
日々晒されていた。
夏の体操服も体育の水泳の時も半ズボンなので
今思えば小生の時は辛い思い出しかない⤵️
今となっては銭湯に行って痣を晒そうと
全く何も感じないが
小さいときはホントにこの痣が嫌いだった。
ここまでのお話は
単なる私の思い出話になるのですが
実はこの記事の肝、本質はここからなのだ。
私が以前に書いたこの記事。
【今回の記事に密接に関係しております。
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そう、私の身体にはもうひとつ
産まれつきの症状があり
それが単腎臓。
左の腎臓が産まれつき無かったのだ。
それを初めて知ったのが
会社の健康診断でのエコー検査。
私自身30数年間
全く気付かずにここまで生きていた。
産まれた当時の医療機器では気付かなかったのか
何なのかその原因はわからない。
単腎臓が発覚して両親に報告した私は
笑い話でその場を終えるのだろうと
軽い気持ちで話していましたが、
母の何気ない一言に
体中の血の気が引き、背筋が凍りました💧
『あんた、腎臓左足に忘れてきたんじゃないw?』
その場では聞き流したその言葉、
よくよく考えてみると
確かにそう思う所はあるのだ。
痣自体が
普通の皮膚が変色してできるそれとは
あきらかに違う痣で、
すごく立体的で左の太ももからは
少し浮き出ていますし
大きさも拳大で
私が成長するに連れて
どんどん大きく成長してます😓
昔から一般的な痣とは違うな~とは
感じていたのですが
母の一言で私の中で
長年の謎が溶け確信に変わったような気がします。
しかしそんなこと
実際に起こりうる事なのでしょうか😅
勝手な私の思い込みのお話になるのでしょうが
もし万が一それが事実だとしたら
人体って不思議としか言いようがない、、、
という今回の記事となりました🍓