こんにちは、もぽです。
今回はノロウイルスになると頭を悩ますであろう食べ物についてです。
ノロウイルスの症状として嘔吐や下痢、発熱などがあげられます。
体調が悪くて食欲がなくても食事をきちんと摂らなければ体力も回復せず治るものも治らなくなります。
今回の記事は実際にわが家でノロウイルスに感染した時の体験をもとに作られているので、実体験記事の信憑性は非常に高いと思われます。
それではさっそく食欲がない中でも口に運ぶことが出来て食べても体調に変化が起きなかった『食べ物5選』をお伝えしていきます。
【口にしても良い物とは】
初期症状は嘔吐を繰り返しそれが落ち着いてもその後も下痢が続いていくので、水分補給はこまめに行っていくことが必要となります。
基本的には消化の良い物を食べさせていきます。お粥や野菜スープ、果実を搾ったジュースなども良いでしょう。
【食べてもよかった食べ物5選】
・しらすおかゆ
絶食からの初めての食事。
くたくたに煮た特に味もついてないお粥を美味しそうに食べていました。
・野菜ジュレ
野菜ジュレを美味しそうに飲んでいました。
常温保存していたものを与えました。
食欲がない中でもこれなら口にしてくれるので、わが家では頼りになる1品でした。
・梅干し
お粥があまりにも味気なかったのでしょうか。
というか梅干しを食べているのをはじめて見たのですが、酸っぱいお顔しながら美味しいと言って食べていたのは驚きでした。
・ソフトパン
食欲がない中でもパンは食べてくれました。
・バナナ
バナナも食欲がない中でも食べてくれました。
パンもバナナも中々の固形物ですが、食べたあとに特に体調の変化は見られませんでした。
これらが食べれるようになっているのならば、症状はかなり回復へ向かっていると思われます。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
実際にノロウイルスにかかり、食べてもよかった食べ物5選。
実際にノロウイルスにかかってみると、子どもに食欲がないことでとても不安になって口にさせる物にも悩みました。
そして健常者の食事に対しては強烈な欲求を示してくるので、食事の時間をお互いずらしたり場所を変えるなどの配慮も必要だと実感しました。
あと病院で処方された下痢止めですが、ウイルスをなるべく体外に出したいので今回はまだ使用していません。