こんにちは、もぽです。
今回は前回の3年間の育児【子供編】からのスピンオフ企画で【親編】となっております。
さすがに3年間も育児に携われば色んな気付きや発見が出てきます。
楽しいや嬉しい事があれば、
当然ツライ、しんどい事もあります。
悩みが幸せを追い越してしまい、
育児に息苦しさを感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし今回の記事を見てもらったうえで、
『やっぱりどこの家庭でもそうなんだ❕』とか
『やはり子どもが日々の活力になる❕❕』
と感じてもらい、
子どもの存在意義を再認識してもらえれば幸いです。
前置きが長くなりましたが、今回もさっそくいってみましょう。
◇子ども中心の生活になる
子どもが産まれた瞬間から子どもありきの生活になってしまいます。今までイチャイチャしていたご夫婦も例外なくこうなるはずです。
そうあってもお互いをリスペクトしていける
環境を作っていきましょう。
◇自分の時間が無くなる(作れない)
これはもう全てのご家庭に当てはまるのではないでしょうか。
前述でもあったように完全に子ども中心の生活になるので我がの事をやっている暇などありません。
これは時間が経ってくるとストレスが蓄積されていきます。このストレスをどう発散させるかが育児の一つのポイントだと思います。
わが家の場合、休日には私が育児をして妻を育児から解放させてやれる時間を作っていました。
とは言え男性はたった数時間育児をするだけで疲労困憊になります。
◇正直、仕事より育児は大変
仕事は自分のペースや時間配分を調整できますが育児はそうはいきません。
子どもはこちらの都合など全く関係なく、
次々に膨大な量の仕事をこしらえてくれますw
妻には申し訳ありませんが、実際に仕事に行ってる方が楽だと感じた事が何度もあります。
◇趣味が減る
趣味に時間なんか使っている暇はありません。
暇ができたなら家事は夫にまかせて睡眠をとりましょう。
◇妻への感謝
やってみて分かる育児の大変さ。
妻には感謝とリスペクトしかありません。
『ここまで大きく育ててくれてありがとう。』
◇保育士さんは本当に大変な職業だと思う
聞き分けのない他所様のお子さんを預かるって
かなりしんどい事だと思わずにはいられません。
わが子でもしんどい時はあるのに。
◇抱っこばかりしているので身体を痛める
可愛いすぎてお出かけする時は
いつも肌身離さず過剰に抱っこしていました。
我がのせいなのですが、当時は肩と肘がボロボロになっていました。
◇とは言え四六時中一緒にいたい訳ではない
恋人と同じ感覚でしょうか、
やはり一息つける時間は必要です。
◇夜泣きは心身共にかなり堪える
毎晩の夜泣きはかなり疲労が蓄積しますね。
でも大丈夫です。
これは必ず時間が解決してくれます。
極論を言えばあなたも泣いていたのです。
これは今だけだと思い、
最大の愛情で対応してあげましょう♡
◇寝ている時は3倍可愛い
どれだけ騒いで手がかかろうが、寝顔は天使に見えてきます。
◇何があっても寝顔を見ると忘れてしまう
天使の寝顔は、仕事や育児の疲れを一瞬で癒してくれます。
◇どの子よりも自分の子が可愛いと思える
どこのご家庭でもそうだと思います。親バカなのでしょう。
◇娘の泣き声には敏感
パパあるあるでしょうか、娘の泣き声にはすぐ体が反応してしまいます。
◇甘えてこられるとたまらない
もうデレッデレです。
◇求愛すると髭が痛いと言われる
とは言え調子にのって求愛するとヒゲを嫌がります。
◇遊びに付き合うのには限界がある
子どもの遊びへの欲求、探求心には底がないです。
無理せずほどほどに遊び、寝かしつけましょう。
◇どれだけ遊んでも最後はママのとこ
いっぱい一緒に遊んだのに~、何だよ~、
って少し寂しく嫉妬してしまいます。
やはり何にせよ、子どもはママが一番なのです😊
◇人前でも気にせずチューしてしまう
自粛しなければいかん、とは思うのですが
だって可愛いのだもん。
◇手を繋いで歩くと幸せを感じる
大きくなったなぁという思いと
小さくて暖かい手に、ひとり感動を覚えます。
◇なぜ泣いているのか分からない時がある
機嫌が悪いのか?どこか体調が悪いのか?
泣くことでしか意思を伝えられない時期はどうしたら良いか分からず、あたふたします。
◇子どもの病気がすぐに移る
もう四六時中一緒にいるのでウイルス系の回避は無理です。
ご自身の免疫を信じて覚悟を決めましょう。
◇薬を飲まない
飲む時もあれば飲まない時もある。
やはりお子さんに薬は飲ませ辛いものです。
◇色々な人が助けてくれる
困っている時には親戚や友人、保育園の知人が協力してくれます。
お下がりもたくさん頂き、子どもの服や靴を購入したことがないくらいです。
ホントに助かっていますので、いつもありがとうございます。
◇虐待事件を見ると本気で憤ってしまう
子どもは産まれてくる親を選べない。
子どもに手を出したり食事を与えなかったりする行為は、私から見れば正気の沙汰とは思えません。
虐待されている子どもの心中を察すると、
とても怖くて悲しい気持ちになっているであろう事は間違いありません。
◇子どもの成長が嬉しい
スクスクと元気に育っていく子どもを見るとすごく嬉しいです。これからの成長も楽しみになってきます。
◇人として成長できる
ひとりの人間を育てるということは、
自分も同じように成長していかなければならないと感じます。
子どもはホントに親の背中を見て育つと実感もしているので、日々是精進です。
◇子どもは愛してくれる
今だかつてこんなに人から愛された事がありますか?
親しか頼る者がいないから…ではないです。
あなたが子どもに【愛情】を注いでいるから
子どもは愛してくれているのです。
これからもパパママと一緒に、愛を育んでいってください♡♡
まとめ
いかがだったでしょうか。
3年間のまとめなので
さすがに中々の項目が出てきましたね。
私自信もこんなにあるのかと驚きを隠せません💧
こうしてまとめてみると、
ネガティブ要素よりポジティブ要素の方が上回っているように見えます。
どう転んでも自分の可愛い子どもなので
これから何があっても守り、育てていくんだと自分自身強く再認識させられました。
またこんな事もあるよ!と言うのがあれば
コメントよろしくお願いします♪
この記事を読んでもらった皆さまの育児に
これからも更なるご多幸があるよう願っております。