ガンダム シャアザク ジオン軍

【ガンダム】赤い彗星のあの男を3つの視点から掘り下げてみた。

【ガンダム】赤い彗星のあの男を3つの視点から掘り下げてみた。

【ガンダム】赤い彗星のあの男を3つの視点から掘り下げてみた。

 

ご存知【赤い彗星】の異名を持つあの男専用の搭乗機。

 

この機体が通常の3倍の性能を兼ね備えていたという話はあまりにも有名だ。

 

しかし本当にそれは真実なのだろうか。

 

当時のまだ駆け出しの頃のジオンの技術力で、実際に量産機『ザクⅡ』の性能を3倍も上回る機体が作れたのだろうか。

 

なぜならその性能が確かならば、連邦軍のあの白い悪魔に対して何らかの戦果はあげれたのではないか。

性能とパイロットの相乗効果を考えれば尚更そう思ってしまう。

 

現に連邦軍の『RX計画』と『V作戦』はジオン公国のモビルスーツ開発のずっと後手をとっていたので辻褄が合わない。

 

とはいえこれは両軍の開発者の技量の差とも言えなくもない。

 

あの男はその連邦軍の『V作戦』の情報をキャッチし、モビルスーツの性能の偵察をするべくザク3機を潜入させた。

 

これによりジオン公国軍暗黒の歴史が始まってしまう。

 

なぜならあの少年を戦場に巻き込んでしまうのであるから。

 

【ガンダム】モビルスーツの起源

宇宙世紀0079年の1年戦争が始まる少し前、宇宙世紀0065年にミノフスキー粒子が発見されました。

そのミノフスキー粒子は従来の電波通信を無効化しマイクロ波から超音波にかけての波長域を著しく減衰させる効果を持っていて、それによりミノフスキー粒子の散布下においては有視界での接近戦が前提となっていったのです。

 

そこでジオン公国において新型機動兵器、モビルスーツが開発されていきました。

 

主流となっていったのはジオニック社の製品。

数ある企業の中で他社を押し退け、試作品を経て有名な『ザク』を開発することができました。

 

『プロトタイプ・ザク』を皮切りに
『ザクⅠ』を経て『ザクⅡ』、そして【赤い彗星】の専用機となっていきます。

 

【赤い彗星】はその類稀な操縦能力で機体の性能を限界まで引き出し、一般機と指揮官機の違いがあるとはいえ『通常の3倍のスピード』と恐れられた程の速さで専用機を乗りこなした。

 

ここで一般機と指揮官機のスペックを比較してみよう。

 

【スペック比較】赤い彗星専用機と量産機

MS-06S 指揮官機

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MS-06 一般機

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比べてみるとほぼ同じ数値に見えるが、指揮官機のほうが若干スラスター推力が高い。

数値だけ見ればやはり指揮官機は通常の機体よりも速いものなのだというのは頷ける。

 

しかしその数値は一般機の3倍には遠く及ばない。

 

なぜ連邦軍の面々はあれの速度が3倍のスピードに見えたのか、次はそこを掘り下げていこう。

 

【赤い彗星】ルウム戦役

ルウムとはスペースコロニー『サイド5』の通称で、サイド3を拠点とするジオン公国軍がこの宙域で地球連邦軍の大艦隊と激闘を繰り広げていった。

 

この戦いで【赤い彗星】は地球連邦軍の戦艦5隻を次々と撃沈させていったという。

 

この時【赤い彗星】はテクニックを用い、デブリ(宇宙のゴミ)や破壊された戦艦の残骸を踏み台にし速度を上げ加速し、エネルギーの消耗を抑えながら戦果を上げていったのです。

 

この応用力がないと戦艦5隻も撃沈させるエネルギーは最後まで持てなかったはずです。

 

この戦争がきっかけで【赤い彗星】と呼ばれるようになり、その異常なまでの戦果を間近でみた連邦軍の兵士達が彼をそう感じてしまい後世に語り継いでいくのは無理もない話だろう。

 

(Wikipedia)によると、

当初はホントに3倍の速度だったという設定でしたが余りにも非常識な設定なので後に色々と後付け設定が考案されていきました。今でもこれといった定説は存在せず現在でもあやふやだそうです。

 

まとめ【ガンダム】赤い彗星のあの男を3つの視点から掘り下げてみた。

まとめ【ガンダム】赤い彗星のあの男を3つの視点から掘り下げてみた。

いかがだったでしょうか。

 

結論を言えば、性能だけに頼らずテクニックを用い機体の限界を突破していたということです。

圧倒的センスの持ち主だったとも言えますね。

 

テレビ版の30話ではこの【赤い彗星】がアッガイ部隊を率いて敵基地ジャブローに潜入しますが、あえなく撃沈され撤退。

 

この男、潜入任務に煌々と輝く赤い機体を引っさげての参戦。

 

機体から降りての隠密行動時にもアッガイ部隊の忍者(潜入)スタイルとは違い、1人だけド派手ないつもの赤いコスチューム。

 

戦果はというと、

 

 

赤い彗星『こちらは失敗した。』

 

 

 

でしょうね!

 

「おいおい、その出で立ちでこの任務はムリだろ…」と回りの部下もやる前からきっと思ってはいただろう。

 

この記事を書いてみて長年の謎は解けた。

しかしこの男、腕は確かなのだが少々自己主張が強すぎるのがたまにキズだ。

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