こんにちは、もぽです。
お姫がノロウイルスにかかり病状は回復に向かっていると思っていましたが、また新たな問題が浮上してきてしまいました。
その新たな問題の症状についてその経緯と原因、予防策を記していきます。
強烈な感染力を持つノロウイルスに対しての予防策なので、この記事を一読しておく価値はあるかと思います。
それでは今回もさっそくいってみましょう。
【発症までの経緯】
私はこの3日間、お姫の病のため付きっきりで看病を行い病状は回復傾向にあると感じていました。
日が経つに連れて食欲も出てきた事もそうなのですが、何よりすごく元気になっていてくれたからです。
私はこの時ノロウイルスの症状が比較的軽く重症化していない事で、このまま何事もなく回復に向かうだろうと高を括っていたのでした。
その日はホントに何事もなく、このままいつも通り1日を終えるだろうという事に何の疑いもなかったです。
◇AM7:30~
朝からとても元気。
前夜からの熱も引いてきて食欲もありました。
◇AM11:30~
お昼寝タイム
病の疲れからかいつもより長めのお昼寝でした。
私はこの間に昼食を済ませました。
◇PM2:00~
さすがに外出して公園には行かれないので、お家で絵本を読んだりパズルをして過ごす。
別段変わった様子も無くとても元気だ。
◇PM5:00~
さすがに私が疲れてきたので、テレビのスイッチを入れる。
妻は料理中でテレビ観賞させている間にお風呂掃除を済ます。
◇PM8:30~
ご飯はくたくたに煮たうどんを食べさせ、息子を入浴させて寝る準備を始める。
寝室でも兄妹揃ってとても元気でした。
そして絵本を読んで歯磨きをして就寝。
ここまでは何事もない1日が終わろうとしている
はずでした、、、
この日は看病や育児の疲れからかとても眠く、日付が変わる前には床についていました。
そしてそれは何の前触れもなく起ったのです。
◇翌日AM4:00~
その時間にふと目を覚ました私はある違和感を覚えました。
なんかお腹がゴロゴロ鳴ってる…
勘のいい皆さまならもうお気付きかと思いますが、
体調を崩したのは私なのです。
そこらかはもうあれよあれよと言う間もない程の急展開。
猛烈な腹痛を感じてトイレへ駆け込みその模様を見て、ノロウイルスの症状だと瞬時に確信しました。
そしていずれ訪れるであろうその瞬間に備えビニール袋も用意し、その中へ飛び散り防止のために大量のチリ紙を敷き詰めました。
早めの気付きと行動が功を奏し、その後は絶えず襲ってくる便意にトイレから離れることはできません。
そうこうしている間に案の定、上半身にも異常がでてきました。徐々に込み上げてくる吐き気です。
私は意を決し覚悟を決め用意していたビニール袋を口元に被せました。
その姿は端から見ると危ないおっさんにしか見えません。
ゴっパあぁぁぁ✧₊⁎⁎⁺˳✧༚*・::*˚✧⁎⁺✧༚*: .:*・*
大量の何かが一斉に袋の中へ注ぎ込まれました。
久しく忘れていたその感覚。
それは口から出るものだと思い身構えていましたが、喉元をすぎた後尚上昇して鼻腔を通過し鼻からも同時に噴射してきたのです。
それは想定外の事態で鼻からというのはとても苦しかったです。
この1回で全て吐き出せたのか、今のところ嘔吐はこれ1回かぎりとなっています。
その後は定期的に訪れる腹痛とノロウイルス特有の発熱に苦しんで、まだ現在進行形となっております。
【感染した原因】
私見ですがおそらく、
・初日の嘔吐の処理のまずさ。
・抱っこ中に大量の嘔吐を身体に浴びた。
・そばに居すぎた。
(すぐ甘えてくるので可愛いかった)
・なのでいつも通りの求愛をしていた。
(ハグや抱っこやチュチュ)⬅️馬鹿
・マスクをしていなかった。
オムツ替えの後の消毒や除菌は徹底していたので、
寄り添いすぎたのとマスクを非着用だったことが大きな要因だと考えられます。
『Wikipediaより』
ノロウイルスは汚染された食品や便、吐しゃ物に接触した手を介して感染する「接触感染」
吐しゃ物などからの飛沫を吸入して感染する「飛沫感染」
吐しゃ物や下痢便の処理が適切に行なわれなかったために残存したウイルスを含む小粒子が空気中に舞い上がり吸入して感染する「空気感染」により人から人へ感染していきます。
【感染対策】
今回身をもって感じたことは、汚物処理を適切に行うということです。
汚物にまみれた衣類や布団はすぐに取り替えて下さい。
あとノロウイルスはくしゃみからの飛沫感染や空気感染も起こりうるので、ご自宅でもマスクの着用は必須と感じました。
【まとめ】
私は現在隔離部屋に1人寂しく隔離されていますが、1歳の子ども、お姫を同じような環境に投じるというのは中々に難しいことだと思います。
なのでこちら側がしっかりと感染対策を行い、感染予防に徹しなければいけなかったのだと自分の感染に対する甘さを痛感させられました。
しかしわが身が発症して思うのですが、子どもがこの症状の辛さと闘っていたかと思うと可哀想でなりません。
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