こんにちは、もぽです。
今回も恒例のこの企画
『もし昔に戻れるのならばどうしたい?』です。
今回は結論からもうしますと、
当時の自分をおもくそぶん殴ってやりたい❕
これはもう完全に鉄拳制裁です。
それではこれからその理由と、そうならないための対処法を記していきます。
同じ悩みや共感してくれる方がいれば価値ある内容になっているかと思います。
それではさっそく今回もいってみましょう。
私には3歳の息子と1歳の娘がいます。
どちらもすくすくと育ち日々元気いっぱいで、とても可愛く、私の人生に活力を与えてくれる無くてはならない大切な存在です。
そんな私なのですが、話しは少し昔にさかのぼります。
今の息子、
初の子どもが産まれた時、私達夫婦はとても喜び産まれてきた息子を溺愛してました。
妻は年齢でいえば高齢出産の類になるので、色々な心配と悩みの中で無事に授かった子どもだったので喜びもひとしおでした。
乳児での育児の大変さや夜泣きの苦労を乗り越えて無事幼児になり、離乳食から普通の食事が食べれるようになって少し育児にも落ち着きが見えはじめた頃にその一報が耳に飛び込んできました。
『妊娠した』
2人目妊娠の一報です。
正直なところこれは想定外な出来事でした。
私も、むやみやたらと打ちまくっていた訳ではなくちゃんとタイミングを考慮して及んでいたのが一つと、
当時はマイホームを建てる準備に来る日も来る日も明け暮れていた時期というのもありました。
そもそも家を建てるなら2人目はもう無いねと、話し合っていた矢先の出来事です。
もちろん嬉しいという気持ちも当然ありました。
妻も出産に対しては高齢にあたり、
妻の姉が不妊治療でとても苦労していたというのもあり自然に授かれるという有り難みをすごく喜び、感謝していました。
私もこればっかりは授かりもの、天が私たちに与えてくれたものだと思い出産の決意をしたのです。
しかし頭の中で今後のシュミレーションをしていくと、住宅ローンの重みがチラチラと頭をよぎってきます。
家計的にはひとりっ子の方が経済的だというのは間違いない事なので、私の中ではいつしか産まないという選択肢も考えられていました。
時は現在に戻り、、
昔の自分をぶん殴ってやりたい。その場面はここです↑↑↑
今思い返すと何て恐ろしい事を考えていたのだとゾッとしてしまいます(汗)
昔に戻って
『お金の心配をするなら、もっとお前が稼いでくればいいんだよ!』
と、当時のマイナス思考の私をぶん殴ってやりたいです。
その後は決意を固め、無事2人目を出産することになりましたが、その理由は
これは天が私達に与えてくれたのではなく、赤ちゃんの方から私達の子供になりたくて宿ったのだと。
この授かりにはやはり縁があるものだと強く感じるようになったからです。
そもそも今となってはこの子たちがいない生活など考えられません。
兄ぃには眠くてご機嫌斜め。
髪が伸びたので少しカットしました。
アフター。
これからも仲良くね💗
【まとめ】
今回のお話はきちんと予防していたのにも関わらず、起きてしまったのが想定外だったという事です。
結果論になりますが、私はその『産む』という決断をしてホントによかったと心から思えます。
その行為を楽しむ為だけではなく、
今の経済力や環境、産後のシミュレートなどきちんとそれに対するリスクヘッジを行っておくというのが理想だと思います。
育児放棄や虐待、自宅のトイレで出産し乳児を放置など、そんな悪魔の所業をしてしまう前に今一度、自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
今日のブログはお姫に書いてもらおうかな~
カチカチ、よろしくね😊
コメント