結論から申しますと、
息子がアデノウイルスにかかりました。
突然の高熱から症状に気づくまでは
全く何の前触れもなく、
発症一時間前までは
元気に公園で遊んでいました。
アデノウイルスは感染してから
約5~7日の潜伏期間をおいてから発症し
すぐには発症しません。
感染の疑いのある人と接触すれば「1週間」は要注意です。
アデノウイルスは非常に感染力の強いウイルスで
インフルエンザと同じぐらいの感染力とも言われてます。
感染経路はくしゃみなどによる飛沫感染、
および便などからの糞口感染がほとんどです。
特にタオルは感染源として非常に重要で
感染者との共用は絶対にしないでください。
病院の診断によると特効薬はなく
時間経過による自然治癒。
高熱が出れば頓服薬で熱を下げていくスタイルです。
去年も保育園からの感染で子どもが発症し
一家全滅した苦い過去があります。
ウイルスなのでなかなか予防は難しいですが
しっかりと対策を行いこれ以上被害が出ないよう
歯止めをしていきたいと思います。
高熱で苦しんでいる子どもを見ているのはホントにつらいです。
妻とお姫への感染は
何とか防いぎたいとは思うのですが、
同じ生活エリアでの
ウイルス予防には頭を悩ませられます。
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