わが家では子どもが産まれて間もない頃から
絵本を読んで聞かせている。
理由は以前の記事に。
月に2、3冊購入し
図書館にいっても大量の絵本を借りている。
こうなってくると子どもに絵本読みが定着し
時間があれば子どもから催促してくる。
【子どもが好きな絵本ベスト3】
面白い絵本を見つけたので一つ紹介してみる。
【1つぶのおこめ】
保身のために国民を見捨てる王様。
その時町娘が考えついた策とは
1粒×1粒
2粒×2粒
4粒×4粒、これを30日間続けると…
これは読んでいて物語が気になってしまい
子どもを置いてけぼりで
どんどん読み進めてしまいました。
算数の要素も含まれ頭の体操もでき
読んでほしい一冊となりました。
たかが絵本と侮るなかれ
絵本といえど大人が読んでも
楽しめる絵本は数多くあります。
これからも定期的に
紹介していこうかと思っております。
最後に
知名度はあるがハマらなかった作品
【えんとつ町のプペル】
芸人が書いた絵本で
絵もキレイで内容もすごく良かった。
絵本にしてはなかなかの長編なので
私的にはラストにかけてもっともっと伏線があっても
よかったのではないかと思いました。
最後にグッとくるものがなかったので
感動のラストにもうひとつスパイスが欲しかったです。
そんな私に妻から一言、
『目が肥えすぎるのもいいけど
絵本にそれを求めてもね』
と、
ごもっともなご指摘がありました🍓
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