【緊急事態宣言】不要不急の外出自粛で犬の散歩はどうなる。
【緊急事態宣言】不要不急の外出自粛で犬の散歩はどうなる。
緊急事態宣言が発令されました。
この未曾有の大惨事に不要不急の外出自粛を呼びかける自治体が相次いでいます。
これ以上のコロナウイルスの感染者の集団ができてさらに感染が拡大していくと爆発的な連鎖が起きることが予想されているので、私たちは強い危機感を持ってこの状況に立ち向かわなくてはいけません。
しかし緊急事態宣言が発令されたとはいえ強制的な規制は特にないにせよ、自粛の意識を高める意味でもこの宣言の効果は大きいと思われる。
ではなぜ感染拡大を抑えるために外出自粛が有効だとされるのか、自粛であっても外出はして良いものなのか、今回はそんな疑問にお答えしていこうかとます。
外出の有無
結論から申しますと、外出は可能です。
先ほども申したように緊急事態宣言自体に強制的な効力はないので、外出して犬のお散歩もできます。
とはいえ、やはり人混みを避け長時間出歩くのはやめておいた方が良いでしょう。
次は外出を自粛するとどのような効果が期待できるのか、そこを紐解いてみましょう。
【外出自粛】の効果
2,無自覚症状者を封じ込める
+αこんな時こそ自己啓発
人との接触を断つ
なぜ外出自粛を呼びかけているのかというと『人と人との接触を断つ』これに尽きる。
これはもう説明するまでもないことだがウイルスに感染した人の咳やくしゃみ、会話での飛沫による感染リスクがあるからです。
その飛沫が手すりやドアノブに付着しそれらを触った手で顔に触れると目や鼻、口からウイルスが体内に侵入してしまうケースも考えられる。
通勤時のバスや電車、職場や学校での密室空間では特に気をつけていきたい。
無自覚症状者を封じ込める
感染拡大のスピードが速いのは、感染しても熱や咳などの自覚症状がほとんどない人が出歩いて人と接触したためとみられている。
米コロンビア大などのチームが、中国の武漢で移動制限前にこうした人が感染を拡大させた可能性を報告している。
無自覚感染者の把握はかなり難しい問題だと思う。
国内では感染者が自覚のないまま行動し、気づかないまま拡散してしまうケースもあるので、隠れた感染者を素早く見つける手段を確立することが今後の鍵になってくるのは間違いないことだ。
とはいえ、今のところ隠れた感染者への有効な対応策はなく個人が感染の機会を減らし自分で身を守るのが最良の方法と言わざるを得ない。
【+α】こんな時こそ自己啓発
外ではウイルスが蔓延し外出自粛の御触れも出ているからと言ってこのまま自宅で引きこもるだけではあまりに持ったいない。
こんな時こそ日頃できなかった事や、やってみたかった事に挑戦してみるのもいいのかもしれない。
ドラマを一気に視聴したりお気に入りの小説を読み漁ってみたり、思い切りゲームに没頭してみるのもいいかもしれない。
私はというと、この機会に思いっ切りノマドワークで働き方改革をしています。
なぜかと言うと、いくら外出を自粛したところで国から支援金が出るわけではないので当たり前の事なのですが生きていくにはどうしても資金が必要になってきます。
もともとノマドワーカーであれば世界がこのような状況になったとしても稼ぎ方は変わりません。
しかし我々現場の人間はそうもいきません。やはり生きていくにはお金を稼がなくてはいけないのです。
とはいえ運よく時代に恵まれ、今はパソコン1つとネット環境さえあれば誰でも自宅で稼げる時代になっているのです。
今私はブログ、ライティング、動画編集者として生計を立てています。
全て未経験から独学で始め今ではそこそこの収益をあげれるくらいになりました。
最初は右も左もわからず戸惑うことばかりでしたがすぐに慣れてしまったので、この在宅ワーカーの敷居は低く、収益を得るという意味での再現性は非常に高いものとなりました。
限りある時間をどう有効に使うかによっては、もしかして未来も変わってくるのかもしれません。
まとめ【緊急事態宣言】不要不急の外出自粛で犬の散歩はどうなる。
ウイルスが感染する経路を断ち切るためには人と人の接触を断つことがいちばんだ。
「社会的距離」戦略と呼ばれ程度の差はあるが現時点では世界各国で進められている。
この緊急事態宣言は間違いなく各々の行動1つで結果が変わってくる。
この1ヶ月間、『ウイルス対人類』これは絶対に負けられない闘いだ。